Scrap Engine:Win++への道(Part3: -3 ~ -2)
最終更新:Beta 14
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SEを使ってWin++を目指すにあたって、プレイ中に筆者が意識していることを備忘録的にまとめる。
ネタバレ要素を多分に含んでいます!!!
そもそもWin++って何?という人はまだこのページは見ちゃいけません!!
後編はネタバレ多めです!!!
-3 Research
スロット拡張:Utility x2(計:2/5/11/3) または Propulsion x1/Utility x1(計:2/5/11/3)
確保したいパーツ:Adv. Component Analysis Suite・Antimissile System・その他戦闘系Utility
紫色の壁が特徴のマップ。
Factoryよりも複雑な地形が生成されやすく、Emergency Door(青いドア)が増えてたりと部屋同士の接続が多い。
Exitの数が減り、普通に探索しているだけで見つけるのは至難。ハッキングをうまく利用したい。
ここからExtermination Squadの編成が2・3体の P-80 Mastersとなり、更に厄介になる。
2丁のGamma Rifleを装備しており、囲まれるとかなり痛いうえにCorruptionがモリモリ蓄積してしまう。
Force FieldやEM Disruption Fieldで軽減したり、Phase ShifterやReaction Control Systemで回避を高めたりしたい。
防御も良いが攻撃も重要。Targeting ComputerやCore Analyzer、Weapon Cycler等があると良い。
中編で書いた通り、Cetusにて以下の条件を満たしている時、Revision 17++による襲撃イベントが発生する。
①Revision 17が生存している
②Cetus Manufacturing Moduleが無事
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このイベントではRevision 17++と数体のRevisionが味方に加わり、各地で混乱を起こす。
Revisionは定期的に数体ずつExitから追加で出現する。
これによって、マップ内に落ちているパーツの回収や生成パーツの調節を行う余裕ができる。
しかし良いことばかりではなく、デメリットもある。
襲撃から一定時間経つと、Terminalが使えなくなる。
早めにハッキングを済ませて、少なくともBranchの場所は把握しておこう。
更にその後、緑色のロボットがマップから撤退するのだが、代わりにDemolisherやARC、そしてExecutionerとStrikerが出現し始める。
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DemolisherはLauncherを装備するロボット。こいつ対策にAntimissile Systemが欲しい。
ExecutionerはPrototypeのロボット。距離23もの視野を持ち、超遠距離からHelical Railgunで狙撃してくる。
StrikerもPrototypeロボット。Com. Linear AcceleratorとPlasma Lanceを持ち、遠近共に隙が無い。
こいつらはSpeedが早く、見つかったら逃げるのは困難。
なるべく敵に見つからないようにしながらパーツを集めて調節を行い、今後に備える必要がある。
マップの端の方など、一度に多くの敵から視認されにくい場所を中心に動くことを意識する。
各Prototypeロボットが持つパーツは強力な物が多い。できる範囲で拾いたい。
ExecutionerからはHelicel Railgun・Exp. Core Analyzer・Exp. Targeting Computer・Adv. Kinecelleratorが狙い目。
StrikerからはCom. Linear Accelerator・Exp. Reaction Control Systemあたりか。
PropulsionはTreads・Leg・Hoverを混ぜてSupport値とSpeedを両立させたい。
こればかりはどうしても運が絡む(というかSE自体そういうものだけど)。祈ろう。
5スロットでSupport値150くらいあれば素晴らしい。120くらいでもまぁ何とかなる。
Lrg. Storage Unitに変更してハードルを下げる手もあるが、やはりHcp.を使い続けたいところ。
うまくいくとSupport値200とかになったりする。この時はHuge Storage Unit(Mass:80)も使える。
WeaponはKI属性主体で食わせていれば良い感じになってるはず。
BranchはTestingとQuarantine、Armoryが出現する。
Armoryは-4とは異なり、普通の地形で生成される。行く必要無し。
Testingでは多数のPrototypeパーツが保管されている。ここでしか手に入らない強力なパーツも多い。
QuarantineではAlien Artifactが保管されている。Win++を目指すなら是非とも行きたい場所。
Exitが特殊な地形に生成されることがある。一目瞭然。たまにBehemothが警備していることがある。
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TestingとQuarantineは-3と-2に必ず出現する。
Testing
確保したいパーツ:各種Prototypeパーツ・Hvy. Regenerative Plating
緑色の壁が特徴的。
マップが狭く、だいたい-9 Materialsと同じくらいの広さしかない。全て探索するのも難しくない。
SentryやHeavyが出現せず、パトロールしている敵ロボットも少なめ。
Prototypeパーツがよく床に落ちているため、Component Analysis Suiteが大活躍する。
TestingとQuarantineではResearcherという中立ロボットが登場する。こいつが中々厄介。
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Researcherの視界内でWeaponを使用すると敵対し、Stasis BeamやStasis Projectorでこちらを動けなくしてくる。
これを受けるとスキャンされてReinforcementを呼ばれるほか、今後ExterminationでQ-Seriseが出現し始める。
Q-Seriseはそれぞれの個体が異なったパーツを持っており、その時点のCogmindに合わせた装備をしてくる。
Launcherを担いでくることもある。
敵との戦闘はもちろん、壁を壊したりすることが困難になって面倒。
System Corruptionによる誤射にも反応するので要注意。
Datajackや近接武器など、誤射することがないパーツを装備しておいた方が良い。
SEの生成パーツはSystem Corruptionの影響を受けないので安心。
System Restoration ModuleやSystem Guard等でうまく管理したい。
Testingに来る主な目的は強力なパーツの確保。
Prototypeパーツがよく落ちているので、ビルドの強化に最適。
いくつかの部屋には青いShellがあり、ここでしか手に入らないユニークなパーツが保管されている。
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2N-1CE's Frost ArrayやAEGIS Remote Shield、Hyp. Multirailはビルドに依らず強力。手に入るととても嬉しい。
Cld. Nova CannonやNull Cannonなどの1スロットWeaponもSEビルドとマッチする。
Warp GunはWaypoint持ちのWeapon。うまくいけば生成パーツにWaypointが付いて凄いことになる。
Omega CannonやPerforatorは2スロットなので扱いが難しい。
SEに食わせてダメージやクリティカル率の上昇を狙うのが主な使い道になる。
-1でWeaponスロットを4つにするので、生成パーツを2スロットに抑えて併用することもできる。
Potential Cannon・Imp. Potential Cannonも強力だが、SEビルドとは微妙かも。
ダメージ目当てで食わせてもいいが、Heatの高さが懸念点。
Terminalで閉じられた部屋にはSHELL Armorや各Regenerative Armorが保管されている。
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中の青い枠を壊す必要があるが、ResearcherもいるためWeaponが使えない。
Doorを開ける前にRailgunなどのPenetrationがあるWeaponを使い、Door越しに破壊しておこう。
性能的にはSHELL Armorが一番良いが、3スロットもあるのでその他のUtilityパーツとの相談になる。
個人的にHvy. Regenerative Platingが一番SEビルドと相性が良く感じる。
マップの四隅のどこかにZhirovに依頼されたSGEMP Prototypeがある。
入口は2体のStrikerが、中には1体のAlpha 7がいる。
中編で書いた通り、Zhirovのイベントを進めるとWin++が出来なくなってしまうのでスルー。
Quarantine
確保したいパーツ:Core Reset Matrix・Subatomic Replicator・Hcl. Linear Accelerator
Testingと対になるBranch。
基本的な構造や特徴はTestingと同じ。相変わらずResearcherが面倒。
Testingと異なるのは、こちらではAlien Artifact(AA)やAlien Weaponが手に入るという点。
Core Reset Matrix(CRM)は(多分)確定で手に入れられる。これを使用するとCogmindに様々な変化が起こる。
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CRMを使う主な理由は、マップ内に存在する全てのAAとAlien Weaponの位置と正体が分かるから。
次に訪れるマップでは多くのAAが保管されており、いちいちScanalyzerに持っていくのは非常に手間。
効率よくマップを探索してさっさと次にいくためにはこの能力が欠かせない。
CRMにはデメリットもある。一番影響が大きいのは、全てのパーツの知識を失ってしまうという点。
装備していたりInventoryに入ってるもの以外の全てのパーツが未判明状態になってしまう。
Prototypeじゃなくても有用なパーツは非常に多いので、パーツ集めの際に結構困る。
装備して識別状態にするのは手間とMatterが必要なので、Component Analysis Suiteを利用して地道に集めよう。
CRMともう一つ、必ず手に入れたいのがSubatomic Replicator(SR)。こちらも(多分)確定で見つかる。
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これは使用すると、Cogmindの足元にあるアイテムを複製することができる。
本来ゲーム内で1つしか手に入らないものを複製できるので、活用の幅が広い。
一部のアイテムは複製されずに別のアイテムに変化する。
他にも様々なAAが保管されているが、今回は特に必要なものはない。
Zhirovに立ち寄っていない場合はTransdimensional Reconstructorを1つくらい持っていっていいかも。
QuarantineではAA集めの他に、もう1つやりたいことがある。それがCryocooling Ductという特殊なMachineの破壊である。
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Cryocooling Ductはマップ内にいくつか存在しており、1つ破壊するごとにマップ内の環境温度が20ずつ増加していく。
初期状態では-20なので、1つ壊せば0になり、その他のマップと同じになる。
2つ壊せば20になる。これは毎ターン20のHeatを生成していることと同じ。
Cryocooling Ductを破壊すると、その個数に応じてイベントが起こる。
1つ破壊すると、マップ内の中立ロボットが全てExitから撤退する。
Researcherもいなくなるので、気兼ねなくWeaponを使えるようになり、探索が捗る。
Matter切れには注意。事前にRecyclerを破壊して、Matterを床に残しておくといい。
2つ破壊すると、敵ロボットも撤退を始める。また、これ以降AssaultやExterminationが出現しなくなる。
その後しばらく経つと、Quarantine Guardという敵ロボットが12体出現し、マップ内を徘徊し始める。
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このQuarantine Guardが持つHcl. Linear Acceleratorが非常に優秀。
生成Heatが+10と極めて小さい。通常のLinear Acceleratorの生成Heatが+66なので、破格の数値といえる。
+10というのはKI属性Cannonの中で二番目に小さい。ちなみに一番はAWS/Autocannonの0。
SEに食わせるのはもちろん、そのまま使っても十分活躍する。
他にもCentrium Medium Armor PlatingやAdv. Matter Compressorは役立つだろう。
たま~にマップ内に1つしか無い時がある。とても悲しい。
非常に稀だが、1つも無い時もある。Seed:HackingAblativeFirepult
QuarantineまたはTestingでは、Section 7(S7)に繋がる長い通路が生成される。
S7はLoreの関係から、必ずQuarantineよりも後に出現する。
-3がTestingの場合、必ず-2のQuarantineに生成される。
-3がQuarantineの場合、そこに生成されるか、もしくは-2のTestingに生成される。
S7に繋がる通路は、マップの右端に付け足される形で生成される。4マスに連なるドアが目印。
通路の途中、下側の窪みにハマるような形でFortressが鎮座している。
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Fortressは3x3マスの超巨大ロボット。見た目のインパクトがすごい。
その巨体に違わぬスペックを誇り、なんとCoreのIntegrityが500もある。これを削りきるのは至難の業。
もし倒すなら、Meltdownクリティカルを利用するか、QuarantineにあるCore Stripper(CS)を使うのが一般的。
CSはImpact WeaponでありながらKI属性という珍しい武器で、命中時に33%の確率で敵を一撃で倒す。
ただ、CSは2スロットのため、Weaponスロットに1つしか空きがないSEビルドでは使えない。
生成パーツを取り外してCSでFortressを撃破した後、また1から作り直すこともできるが、Fortressのパーツにそこまでの価値があるかと言われたら微妙。
SentryやBehemothと同じく足が遅いので、戦わずにそのまま通り過ぎるのが一番楽。
Phase Shifter・Force Field・Armorを出来る限り装備し、最も被害を抑えられる状態にして右に走り抜けよう。
Section 7
確保したいパーツ:Transdimensional Reconstructor・Spacefold Activator・LRCシリーズ
隠されたマップ。ここもネタバレがすごい。
主にマップ左側と右側に分かれている。
左側はTestingやQuarantineと構造こそ似ているが、より警備が厳重になっている。
SentryやHeavyが普通に出現し、パトロール隊の数も増えている。
Researcherも引き続き出現。S7ではスキャンされるとIntercept Squadが呼ばれるようになってしまう。
Data Minerの項で説明したように、TrackerとCombat Programmerは強敵かつ面倒。こちらも相応に強くなっているので以前よりは与しやすいが、依然として脅威となる。
Trackerの持つExp. Phase ShifterやLinked Autogunは垂涎モノだが……
もしわざとスキャンされて戦うのであれば、Immobilzerの影響を受けないように少なくともPropulsionはFlightやHover以外のものに調節しておいた方がいいだろう。
Quarantineと同様に大量のAAが保管されており、いくつかはDormant状態のS7 Guardによって警備されている。
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S7 GuardはHvy. Regenerative Platingを持っている。余裕があれば倒して確保したいところ。
警備ありの方に保管されているAAは効果が強力なものが多い。
Core Membraneは使用するとSystem Corruptionに対する免疫が得られる。
EM属性の攻撃はもちろん、Trapやその他のあらゆるCorruption増加を無効化する。
Beta 14からSystem Corruptionは命中率にも影響するようになったため、より有用性が増したと言える。
Core Physics Calibratorは装備するタイプ。マップ移動時に、各スロットの数を増減できる。
個人的には微妙。スロット数を増やしたいことはあっても、減らしたいことはほぼ無い。
他プレイヤーを見ていると、TestingやQuarantineで手に入ったWeaponにフォーカスした特定のビルドに移行するために使っている所をたまに見かける。
Core Regeneratorはその名の通り、使用するとCoreを最大値の25%を回復する。
-1ではかなり戦闘が多くなるので、持っておくと余裕ができる。
後述のIntegrity Redistributorとも相性〇。
Integrated Thermoelectric Networkは使用タイプのAAで、250以上のHeatをEnergyに変換する能力を得る。
変換レートは3:1。例えば本来ならHeatが300になるところを、50×3=150のEnergyに変換する。
常に付きまとうHeat関連の問題をこれ1つでほぼ解決できるうえに、Energyまで生成できてしまう。強い!
一応、Overheat状態の悪影響は200からなのでそれを防ぐことはできない。
Navigation Efficiency Matrixは使用すると、それ以降不定期に距離8-12のテレポートが発生するようになる。
基本的には罠アイテム。CRMを使用しておらず、「S7 Guard付きのAAなら強いだろ」と識別せずに片っ端からAAを使うプレイヤーに対するお仕置きの面が強い(個人の意見)。
使い道が無いわけではないが、制御できないので扱いづらい。
TRとは異なり、壁を無視した直線距離でのテレポートなので地続きでない場所にも飛ぶことがある。
また、テレポートが発生するとロボットはCogmindを見失う。AssaultやExterminationも例外ではない。
危機的状況から間一髪抜け出せたり、逆に何もないところから敵陣のど真ん中に飛んだりと、かなりランダム性が強い。破滅的なプレイ(?)を求める人にはおすすめかもしれない。
警備なしの方のAAも重要。
Energy生成+10のIntegrated ReactorやHeat発散+20のIntegrated Dissipatorは常に有用。
Integrated Mediatorはパーツ装備に必要なEnergyとMatterが半減する。地味に嬉しい効果。
FaultyのPrototypeを装備した時の悪影響をMatter20消費で無効する効果もある。こっちはおまけ程度。
Integrity Redistributorは使用時の残りCoreの数値によって効果が変わる。
残りCoreが50%以上の時、Coreを消費して装備しているパーツのIntegrityを1:6の割合で回復させる。
逆に50%未満の時は効果が反転し、パーツのIntegrityを消費してCoreを回復させる。
主な使い方は前者になる。どのビルドでも非常に有用。
特にSEビルドとは相性が良く、生成パーツのIntegrityを調節無しに回復できるので使い勝手が良い。
生成パーツのIntegrityは値が大きくなりがちなので、結構な量のCoreを吸い取られる点には注意。
Microwarp Driveは装備するタイプのAA。Active状態の時に移動すると、その方向にある物体に当たるまでの直線をワープする。
この時、ワープしたマス数×2のCoreを消費する。乱用は禁物。
TreadsやLegなどの足が遅いビルドにとっては生命線になりうる。
Spacefold Activatorも装備するタイプ。移動時に3マスまでの連続した物体を通り抜けることができる。
こちらはCoreの最大値を通過したマス数%消費する。
敵を撒いたり壁を抜けてショートカットしたりと、幅広い使い道がある。どのビルドでも有用。
Microwarp Driveよりもこちらの方が出番が多い印象。もしあったら確保しておこう。
Core Reset Matrixも保管されていることがある。2回使っても特にメリットは無いので無視でいい。
CRMは使用時にSystem Corruptionを0にする効果があるが、その為に使うものでもないだろう。
CRMを使っていればこれらAAの位置と正体が最初から判明する。とても便利。
マップ右側は常に固定の地形が生成される。保管されているAAは一部の組み合わせからランダムで選ばれる。
右側にはマップ上側と中央から2つの通路で繋がっている。
上側はSealed Heavy Doorsとそれを開けるTerminalがある。基本的にはこちらから侵入する。
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中央は2体のAlpha 7が警備をしており、迂闊に近づくのは危険。
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特に欲しいパーツも持っていないので、倒すうまみも薄い。
マップ右側のうち、用があるのはその上側と下側。あと各地にいるDormant状態のStrikerとExecutioner。
上側にはTRやその他AAが保管されている。
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Win++にはTransdimensional Reconstructorが必要不可欠。少なくとも1つはInventoryに入れておくこと。
ZhirovやQuarantineで確保しているならこちらに寄る必要はない。他のAAも特に使わない。
下側は更に左右と下で分かれており、それぞれ異なる候補から選ばれたAAが保管されている。
左右ではIntegrated ReactorやIntegrated Dissipatorがあると嬉しい。
Core Expanderも候補の1つだが、2つ以上の使用はメリットが薄い。Cavesなど見つけて既に使用しているならスルーが懸命。
下は"LRC 〇〇"という名を持つAAが複数保管されている。
内容はEnergyやMatterの容量を増やしたり、Inventoryが増えたりとどれも有用。全てその場で使っていい。
右上には雑多なMachineで埋めつくされた場所の奥には空間があり、そこではSigix Sheargunが保管されている。
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そして更にその先、Watcherと2体のDormant状態のStrikerがいる空間には稀にSigix Shearcannonがある。
Sigix Shearcannonはかなり強力で、見つかれば今後の戦闘において主力になるのだが……
一応SEビルドでは生成パーツを活用することを主体としているので、今回の出番はない。
Scrap Engineじゃない方のSEと組み合わせると真価を発揮する。めちゃくちゃ強い。
左上と右下にはそれぞれExecutionerが2体ずつ、Dormant状態で待機している。
彼らの持つパーツは優秀なので、-3のイベント時に回収できていない場合はここで確保しておこう。
構造的に1体ずつ釣るのは難しいので、同時に相手することになる。
-2 Research
スロット拡張:Utility x2(計:2/5/13/3)
確保したいパーツ:戦闘系Utility・Exp. Signal Interpreter
-2で気を付けるべきこととして、HeavyとHunterの強化がある。
Heavyの最上位モデル、H-81 OverseerはもはやBehemoth並にめんどくさくなっている。
Enh. Optical Arrayで22もの視野を持ち、超遠距離からHvy. Linear Acceleratorを撃ってくる。
更にImp. KinecelleratorとAdv. Weapon Cyclerを持っているので相当痛い。なるべく避けて進もう。
HunterはH-88 Terminatorとなり、純粋に戦闘面が強化されているうえ、Adv. Signal Interpreterでも見つからない。
センサーで見つけるにはPrototypeパーツのExp. Signal Interpreterが必要。運よく見つかることを祈る。
Adv. Phase Shifterのせいでこちらの攻撃が当たりづらい。こいつら対策にEM属性Launcherを持っておきたい。
今後は戦闘が激しくなるので、それに向けたパーツを確保しておきたい。欲しいものは以下の通り。
Exp.またはAdv. Targeting Computer:命中率を高める。攻撃は当たってこそ。最終的に2つくらい装備したい。
ExecutionerがExp.を、HunterがAdv.を持っている。
Exp.またはCore Analyzer:Coreへの命中率を高め、戦闘にかかる時間を短縮する。
ExecutionerがExp.を持っている。無印はたまに床に落ちている。
Armor Integrity Analyzer:一定確率で敵のArmorを無視する。Core Analyzerより優先度低めだが、余裕があるなら。
ExecutionerがImp.を持っている。その他は床落ちに期待。Rate *7のExp.が最上級。
Adv.またはImp. Kinecellerator:KI属性Weaponの最低ダメージを引き上げ、最大を超える場合はそれを超える。
ExecutionerがAdv.を持っている。Imp.はHeavyが持っているが、その為に相手するのは中々むずかしい。
Adv. Weapon Cycler:一斉射撃にかかる時間を短縮する。無印やImp.でも無いよりずっとマシ。
Heavyが持っているが、骨が折れる。床落ちのものを見かけたら拾っておこう。
Adv. Phase Shifter:回避力を高める。Energy消費が多い。
Hunterが持っている。Imp.でもいい。
Adv. Reaction Control System:回避力を高める。Energy消費が少ないが、Leg・Hover・Flightしか効果が無い。
その時のPropulsionタイプに依存する。Exp.はStrikerが持っているので、合致する時はこちらの方が良いか。
MediumまたはHeavy系のArmor:生成パーツを守る。できればCoverageが高いHeavy系が良い。
Cetus GuardがCentrium Medium Armor Platingを持っている。
TestingにはそれぞれのRegenerative Platingが保管されている……可能性がある。無いとがっかり。
Adv. Force FieldとEnergy Well:Energyを消費して受けるダメージを半減する。
Force Fieldは床落ちに期待。そのうち見つかるだろう。
TestingのPotential Cannonが保管されている部屋には、Imp.・Adv.・Exp.のいくつかが一緒に保管されている。
TestingでAEGIS Remote Shieldがあるならそれで。
見ての通り、半分ほどのパーツがExecutionerから拾える。出来るだけ倒して確保しておきたい。
BranchはTestingかQuarantine。-3に無かった方が必ず出現する。
TestingもQuarantineも、そしてSection 7も全部大事なBranchなので絶対に行く。